妊娠を上の子にいつ言う?3歳・5歳の娘に報告した時の話という記事で、上の子へ妊娠報告するタイミングですごく悩んだ…ということを書いていました。
今日は、その前ぐらいの時の話になるんですが、
「まだ妊娠をカミングアウトしていないのに娘が不安定」
になっちゃったんですよね…。
結局そのタイミングで娘に妊娠を報告することになったのですが、その後も不安定は少し続くことになりました。
今日は、その時の娘の様子や気持ち、娘が元気になった伝え方などをメモしておこうと思います。
妊娠を上の子に報告していないのに夜泣きするようになった!
わたしは前回流産したこともあり、今回は上の子に妊娠を報告するのは安定期に入ってからにしようと決めていました。
ですが、私の場合はつわりも酷く、ずっと体調が悪いわたしを心配してくれることも少なくなかったです。
そんな中、ある日娘が夜寝る前に異常に甘えてくるようになりました。安定期に入るよりも少し前だったので14週とか15週とかがひどかったですね。
- 保育園なんか行きたくない、お母さんとずっと一緒にいたい…
- (その後)保育園は楽しいけどお母さんと一緒にいる方がいい…
- おばあちゃん家にお泊りしない!お母さんと一緒にいたいから
- お母さんとずっと一緒がいいよぉ~…
というようなことをずっと言い続け、最後には「お母さんと一緒にいたいよぉ」と大号泣。(わたしはずっと一緒にいて隣でギューッとしながら話を聞いていました)
そして、娘からのギュー!!とちゅー!!の嵐。
また、自分でご飯が食べられなくなったり、やっと卒業した指しゃぶりも復活してしまい、一人でできていたことができなくなることが増え、これが噂の赤ちゃん返りなのかな…と思いました。
おねしょもしばらくしていなかったのに、何日か続いてしまったり…。(つわり中はコレ結構きついですよね)
わたしとしてはそんな娘が可愛くてかわいくてたまらないという気持ちと、なにか不安にさせてしまっているんだな…という罪悪感がありました。
第二子ができた時の上の子の気持ち
不安定な娘から少しずつ気持ちを聞き出してみたところ、お母さんに赤ちゃんができた時、うちの子はこんな気持ちになっていたようです。
- 赤ちゃんにお母さんとお父さんを取られてしまう
- 赤ちゃんが生まれたら自分はいらなくなってしまう
- 赤ちゃんが生まれたら自分のおもちゃを貸さないといけなくなってしまう
- 赤ちゃんが生まれたら抱っこしてもらえなくなる
- 赤ちゃんが生まれたらずっと泣いてるからうるさい
- 赤ちゃんが泣いたらお世話する人がいない(お父さんとお母さんは自分と一緒に寝てるから)
かつて、今おなかの中にいる赤ちゃんと同じように、十月十日おなかの中で育ってきて「会いたくて会いたくてたまらなくて、やっと会えた」はずの娘を、こんなに悲しませていたなんて。
こんな悲しい思いをさせるために産んだわけじゃない…。
以前は
「お姉ちゃんになったら赤ちゃんのお世話してあげるんだ!」
と張り切っていた娘なんです。
なので、喜んでくれると思っていた分…ちょっと寂しいような気持ちも正直ありますが、それ以上に娘は色々考えて寂しい思いをしていたんだなと思いました。
一人っ子ゆえの独占欲の強さもあると思いますが、やっぱり、以前の流産のことも何かしらトラウマになってるのかな…と感じました。
スポンサーリンク
妊娠して上の子が夜泣きをするようになった時の対処
また、普段は夜寝る前に電気を消したらすぐに寝るように促すのですが、夜泣きをするようになった娘は沢山話がしたいという様子でした。
寝る時間は遅くなってしまいますが、娘が話したいことがあるならできるだけきいてあげようと思いました。(夫は「早く寝ろ!」って言ってましたがそんなの知らない。うるさい!w)
5歳の娘がこのように夜泣き&不安定になってしまった時にわたしが意識していたのは、
- 娘の話をさえぎらない
- 娘の話を否定しない
- 同じ内容でも何度も聞いてあげる
- 娘が甘えてくる前に甘えさせてあげる
- 時間と体調が許せば娘と一緒に遊ぶ時間を確保
- いつもよりたっぷりスキンシップ
- 娘が赤ちゃん返りしたら赤ちゃんのように対応
- 娘のことが大好きだということを伝える
- 赤ちゃんができても娘は大事なんだということを伝える
- 赤ちゃんはお姉ちゃんと一緒に遊びたくて会いたくて生まれてくるんだよと伝える
などでした。
その結果、すぐには効果がありませんでしたが、最近は少し落ち着いてきました。毎日、過剰なほどのスキンシップをしてしまいますが、娘は嬉しそうにしています。
上の子が元気になって嬉しそうにしていた伝え方
そんなこんなで落ち着いてきた最近ですが、わたしがある話を娘にした時の事。電気をつけたように、娘の顔色が「パッ」と明るくなったことがありました。
それが、この話をした時。

〇〇が生まれてきてまだ赤ちゃんの時はさ、すっごくかわいくて、
「あ~!もう今が1番可愛い!きっと今だけだよな~、こんなにかわいいのは赤ちゃんの時だけだよな~…ん~!1番可愛い!!」
って思ってたの。

うん

でね、〇〇が1歳になったでしょ。そしたら…
「えっ…赤ちゃんの時が1番可愛いと思ってたけど、ハイハイしたり歩いたりしててめっちゃかわいい!!赤ちゃんの時は赤ちゃんの時が1番だと思ってたけど、1歳になった今が一番かわいい!!」
って思うようになったの。

…ふふっ!

でね、〇〇が2歳になったでしょ。そしたら…
「えっ…1歳の時が1番可愛いと思ってたけど、色んな言葉をしゃべるようになってめっちゃかわいい!!1歳のは1歳の時が1番だと思ってたけど、2歳になったら今が一番かわいい!!」
って思うようになったの。

ふふふっ!

でね…

3さい!

そう。〇〇が3歳になったでしょ。そしたら…
「えっ…2歳の時が1番可愛いと思ってたけど、色んな絵をかけるようにになってめっちゃかわいい!!2歳のは2歳の時が1番だと思ってたけど、3歳になったら今が一番かわいい!!」
って思うようになったの。

ギャハハハ!!
…
ブログに書くと同じことの繰り返しで飽きてしまうと思いますが、娘としてはずっと自分が褒められているので飽きずに聞いてくれますw
この調子で、5歳になった今が一番かわいいと思ってるよという話をしました。
0歳の時は0歳が1番可愛いと思ってた。
1歳になったら1歳が1番可愛いと思ってた。
2歳になったら2歳が1番可愛いと思ってた。
3歳になったら3歳が1番可愛いと思ってた。
4歳になったら4歳が1番可愛いと思ってた。
そして、今5歳になったけど、5歳の娘が1番可愛くて大好き!!
という伝え方。
これが、1番うちの娘が元気になった伝え方でした。

これから生まれてくる赤ちゃんは可愛いけど、自分はそれよりどんどん可愛くなってるんだ!だったらきっとお父さんもお母さんも好きなままでいてくれるはず!
という…なにかこう、娘にとっての自信になったんでしょうね。
スポンサーリンク
妊娠中に上の子が不安定になってしまったら
ということで、妊娠してから上の子が不安定になってしまったということを書きましたが、今回のことで私が学んだのは次の3つ。
- 上の子が不安定になったら(なるまえに)たっぷり愛情を注ぐ
- 小さいと思っていても何度も話せばわかってくれる
- 同じことを伝えていても伝え方を変えればわかってくれる
つわりのときに夜泣きされたりおねしょされたり癇癪(かんしゃく)を起されるのは結構つらかったですが、娘の気持ちも辛いんだ…と思うと自然に優しくなれました。
娘が妊娠のことで不安定になっているんだと気が付く前は、ちょっと怒ってしまっていましたからね…。(←いつも余裕をなくしがちな母親)
赤ちゃんも大事ですが、娘も大事。
娘も大事ですが、赤ちゃんも大事。
今まで「ナンバーワン」が当たり前だった娘の気持ちを思うと、やっぱり寂しいんだろうな…と思います。
でも、今では
「赤ちゃんの心臓の音ききた~い!!」
「赤ちゃん入ってる??(なでなで)」
「わたしがおなかの中にいたころはねぇ~…(語り)」
と、赤ちゃんに話しかけるようになってくれ、かなり元気になったようです。
今回のことは、「生まれてからも娘の心のケアは忘れちゃいけないな…」と気が付くことができた出来事でした。
関連記事:妊娠を上の子にいつ言う?3歳・5歳の娘に報告した時の話

コメント