妊娠6週~11週くらいでもらえる母子手帳。
でも、ケースがないと診察券や保険証が行方不明になってしまったりして色々と不便ですよね。
わたしがもっている母子手帳ケースは
- 長女の時に使っていた母子手帳ケース
…自作(一人分で精いっぱい) - 二回目の妊娠で購入した母子手帳ケース
…西松屋で購入(間に合わせで買った)
という感じですが、どちらにも満足していません^^;
何故満足していないのか、どんな母子手帳ケースを選ぶと便利なのかについてメモしておきたいと思います。
母子手帳を選ぶときの5つのポイント
わたしが母子手帳に求めているのは次の5つのポイントです。
- 母子手帳やお薬手帳、診察券や保険証を取り出しやすい
- 開けるときに音がしない(マジックテープだとうるさい)
- できれば、一時的に領収書などを入れて置けるスペースもほしい
- 作りがしっかりしていて中に入れた紙が折れ曲がらない
- そして、あとは見た目も可愛かったら言うことなしですw
今使っている母子手帳のメリットとデメリット
ちなみに、わたしが今もっている母子手帳は西松屋で買いました。
慌てて買ったので選択肢がなかったのですが…
↓(柄は違います)
このマジックテープ…
病院が終わった後、閉じる時はめっちゃくちゃ楽なんですけどね?
問題は開けるときなんですよ…
バリバリバリッ
って、静かな病院の中ですごい音がして恥ずかしいです…。出産後、赤ちゃんと一緒だともっと気になるかもしれません。(特に寝たばっかりの時だったりとかすると)
なので、マジックテープは個人的に好きじゃないです。
ただ、「ジャバラ」になっているという部分はすごーーーーく便利で、ササっと取り出せるし、お薬手帳や診察券、保険証、予防接種票もたためばはいるというのが魅力です。ファスナーには緊急のための隠し資金(1万円)も入れてますw
1人分ならゆるっと、2人分ならギリギリこれで間に合うかなと思います。
母子手帳ケースで人気なのは?
まず、楽天で1番レビューが付いている母子手帳を見てみました。
↓柄は3種類ありましたが、これが1番シンプル。
これ、母子手帳ケースだけど取っ手が付いてるからカバンみたいに持つこともできるし、 お財布代わりに使うこともできそうですよね。
あ~この「母子手帳ケースだけでもお出かけできる」ってかなり便利かも。
また、写真を入れることもできるので、子供の写真をいつも入れておくこともできます^^
次に気になったのはコレ。
なにがすごいって…
値段がめっちゃやすい!!!!!!!!
母子手帳ケースって、可愛くて性能がいいものを選ぼうとすると
3000円~4000円はしちゃうんですが、これは安い。
ただ、こんな感じで「ジャバラ」ではなくフラットなタイプになっていますので
↓
ジャバラタイプよりも収納できる量は少なくなってしまいますが、
その分カバンの中でもかさばらないと思うので
お子さんが一人の場合はおすすめです^^
母子手帳ケースを次に買うならこれ!
で、わたしはどれがいいかなーとおもってみていたら…
これかわいい!!!
ジャバラ式だし!!!
…と思ったら、レビューを見てみたところ
「病院でもらった用紙(A4の半分=A5サイズ)が半分に折ってもギリギリ入らない」というのを見てやめました…。
子供が生まれた後、予防接種ラッシュが始まるので予防接種票を半分以上に折りたくないな…という気持ちが勝ってしまいました。
可愛いんだけどなぁ…。
母子手帳ケースは予防接種票が入るサイズに決定!
そして、また色々探していたところ、A5サイズ(A4の書類を半分に折ったサイズ)でも入るという母子手帳ケースを発見!!
カード室もたっぷり18室…!!(わたしが今使っているのは15)
これなら二人分の子供のあれこれもバッチリ収納できそうだし、初めての出産を迎える方にとっても、この先子供が増えても安心です。
なにより、病院へ行くと増えがちな「A4のプリント類」が、半分折で収納できるというのが地味にめちゃくちゃありがたいです。(四つ折りにするとしわがいっぱいついて嫌なんですよね…)
また、ショルダーベルトやハンドルベルトを付ければもっと便利!(わたしはショルダーがいいな~と思ってます)
>>この母子手帳ケース対応のショルダーベルトはこちら
>>この母子手帳ケース対応のハンドルベルトはこちら
「両手が空く」というのは、赤ちゃんを育てる段階においてかなり重要なポイントです。子供を抱っこしながら母子手帳の出し入れができれば助かります~!
ということで…私の次の母子手帳はこれにしようと思います♪
…でもこのお店、他にも可愛い母子手帳がいっぱいあったのでもうちょっと悩もうかな…
↓
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